導入期から初期にかけて子供に理解できる題名や挿絵の付いている物を選んでいます。歌詞を読むことで、字を覚えたり、絵に興味を持つ子供もいます。音楽の楽しさを気づかせてくれます。
これ以外に日本のわらべうたも弾きます。とにかく歌うことが大事とおもいます。
楽譜が読めるようになったらバロックから現代までの曲をバランス良く弾くようにしています。
最終目的によって(保育士や学校の先生になりたい、趣味、演奏者になりたい)本は変わります。
指導者、生徒、保護者がそれぞれに目標と達成度合いを確認出きるのでヤマハグレードをお勧めしています。
ヤマハグレードは、ピアノ演奏指導を主体に、伴奏付け、アンサンブル、即興演奏、読譜など、総合的な音楽力の基礎を学習段階に応じて身につけていくことができます。
☆音楽は人の情操を育むために欠かすことのできない教育です。音楽が人の心を育て生活にうるおいをもたせます。
『三つ子の魂百までも』とは、幼児期に現れた性格が一生ついてまわるということ。良い子を生み、良い子を育てるには、親がいかに環境を良くする努力をするかにかかっているようです。